久しぶりの丸吉です!
ニートになって生き方に迷っています。
どなたか愛の手を差し伸べてください。
今日は僕が現役期間中に死ぬかと思ったこと5選をあげたいと思います。
減量のきつさを知ったあの日。
プロの選手なら誰でもありますよね。
減量は本当にきついです。気が狂いそうになることもあります。
もうゴールが見えているのにそこから先が中々落ちない。
体力だけが摩耗していくのです・・・。
1時間走って100gも落ちてない時は開いた口が塞がらなくなります。
練習のきつさを悟ったあの日。
ただでさえきついミット。
それが試合前でいつもより長くきつくなっています。
吐きそうになりながらも、やっと終わった!と思ったら。
キックの連打100回とか・・・・。
サンドバックで3ラウンド連打とか・・・。
トレーナーどんだけ鬼畜・・・あ。
うそうそ。
追い込んでくださってありがとうございます(^ ^)
世界王者の方や、日本の王者の方や・・・・。
私まだ生まれたての赤子でしたのに。。。
1日で何度倒れたことでしょうか?
人間って立ち上がれるんだなあって悟ったあの日。
「強くなりたければ倒れろ!(嘘)」
なんでこんな限界まで・・・。
まだ駆け出しのボーズだったおいらはもちろん第1試合。
アップしないで試合するのってこんなにきついんだって悟ったあの日。
1ラウンドで失速して危なかったです。
あれ以来会場に向かいながら必ずアップしてます。(嘘)
人体の不思議を悟ったあの日。
食いしん坊万歳とまで言われた僕がたかがこのくらいで気持ち悪くなるなんて。。。
しかも試合の日が上のアップ出来なかった日でしたよ。
確かこの日はトレーナーも急性腸炎で死にかけながら来てくれたんですが、それよりも僕の方が体調が悪いって。。。
胃って難しい子ですよね。
とにかく、健康に楽しく練習するのがいいかなって書いてて思いましたね(笑)
プロになりたい!って人はこれくらいのことは日常茶飯事で襲って来ますから。
かるーく乗り越えてやるって気持ちがないと続きませんよ!
それは仕事探しに行ってきますっっ!!!