こんにちは!
最近格闘技に興味を持ったけど、どんな選手がいて、どこを見てればいいかわからない!
という方もいらっしゃるでしょう。
そんな方に現代格闘技で知っていたい、今話題の選手を紹介したいと思います。
(2018年5月25日現在)
芸名のような彼ですが、本名です。(TEPPENジム所属)
生年月日・1998年8月18日
主にRISE・KNOCK OUT・RIZINという大会で試合をしています。
先日の3月まで高校生でした。24戦24勝(19KO)無敗という脅威の戦績。
“天才高校生”・”神童”と言われ幼い頃から父の指導の元格闘技を始め、キックボクシングだけでなく総合格闘技でも活躍する。
2016年のRIZINでは29日大会と31日大会に中1日間隔で試合をするなどで話題に。
今後最も活躍が期待される日本人選手として世界でも話題になっている。
Cygamesがスポンサーにつくなど、今数少ない格闘技のみで生活できている選手ではないだろうか?
梅野源治はリングネーム・本名は梅野健太。(PHOENIXジム所属)
生年月日・1988年12月13日
主にKNOCK OUT・REBELSという大会で試合をしています。
“ムエタイ界の至宝”と言われ、本場のムエタイを武器にタイのメジャータイトルに挑戦し続ける日本人の筆頭。
日本人に6人しかいない、元ラジャダムナン・スタジアム認定ライト級王者。
日本人初のルンピニースタジアム王者を目指し、今も邁進し続けている。
リングネーム・武尊(タケル)(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST所属)
本名は世川 武尊。生年月日・1991年7月29日
K-1 WORLD GPを3階級制覇した新生K-1のカリスマ。
K-1のリングを主戦場に活躍。
日本人の現役格闘家で今最も知名度がある選手じゃないでしょうか。
那須川天心選手との対戦も何年か前から期待されていますが、実現はされるのでしょうか。
リングネーム・秀樹(Leftyジム所属)
本名は佐々木秀樹。
生年月日・1991年7月25日
日本人唯一のK-1 GLOBALの世界王者。
K-1,RISE,KNOCK OUTと大きな3大会のベルトを同時保有するのではないかと、期待と注目が集まっています。
奥様が元女子ムエタイの世界王者としても有名。
リングネーム・海人(TEAM F.O.D所属)
SHOOT BOXINGの大会を中心に活躍する若きホープ。
SHOOT BOXING日本王者。
“SHOOT BOXINGの超新星”として数々の強豪をくだす。
シュートボクシングのルールだけでなく、キックボクシングのルールでも目覚ましい活躍をし、今後が期待されるホープ。
甘いマスクにも注目して欲しいところ。
リングネーム・本名・小笠原瑛作(クロスポント吉祥寺所属)
生年月日・1995年9月11日
アマチュア時代から沢山のベルトを獲得し、プロでも数々のベルトを取得。
スピードのある動きでKOを量産。
打倒那須川天心の最有力候補とされているが、決戦はあるのだろうか。
(写真出典・バウトレビュー)
リングネーム・本名・江幡塁(左・弟)&江幡睦(右・兄)(伊原道場所属)
生年月日・1991年1月10日
双子の世界チャンピオンとしても話題に。
新日本キックボクシングの看板選手として活躍。
最近はKNOCK OUTにも出場が決まっている。
これからは他団体のチャンピオンとの対戦にも期待がされている。
他にも沢山の強い選手がいます!
上記は参考程度に、お気に入りの選手を見つけてもらうのがキックボクシングの楽しみ方ではないでしょうか。
それでは、ご観覧ありがとうございました♫
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