Categories: 超初心者

キックボクシングの体験レッスンってどんなことをするの?

このページの総論

・キックボクシングジムは怖くない。

・クラスレッスンやフリートレーニングの体験がある。

・ウォーミングアップ→シャドーボクシング→ミット打ちがベーシックな流れ

・筋トレやサンドバックも余裕があれば

・気に入ったら入会しよう!


こんにちは!編集長の丸山悠美です。

ストレートが難しい・・・・。

現在ストレートを徹底練習中です!

 

最近は私のインスタDMによく

『キックボクシングの体験ってどんなことをするんですか?』

というお問い合わせをいただきます。

そんなお問い合わせに応えるべく今回はキックボクシングの体験について書いてみたいと思います。

まずは持ち物とご予約を!

キックボクシングジムはどこのジムも基本的に体験レッスンというものを行っております!

当日予約は承ってないところもあるので事前に連絡しておくのが良いと思います。

指定の時間のちょっと前に余裕をもってジムに伺いましょう。

持ち物は動きやすい服装と水分・タオルです。

グローブなどはジムで貸してもらえます!

おそらく大丈夫ですが、他に必要なものがないか事前に行くジムに確認しておきましょう。

既に入会を視野に入れている場合は料金や引き落としに対応できるようにしておくとスムーズですよ。

ちなみに私の通っているレフティージムも体験レッスン承っています。

Beauty Kick Projectという女性専用レッスンも行っているので是非私にも会いに来てください♡

クラスレッスンとフリートレーニングの体験

体験には2種類あります!

みんなで行うクラスレッスン(前にインストラクターがたって)約1時間のグループレッスンを行うものと、

フリートレーニングいって自主練習の時間に行うものです。

 

クラスレッスンはみんなで楽しくその日の課題に向かって練習するという形になります。

のんびり楽しく仲間と練習したい!という方にはこっちが合っているかと思います。

 

フリートレーニングのレッスンは初回の体験時にトレーナーがしっかりついて構え方から打ち方まで教えてもらう形になります。一人で没頭したい方、黙々と練習したい人はフリートレーニングが合っているのではないでしょうか。

 

自分に合った形で楽しめたらよいですね!

いざ体験!準備体操から〜ウォーミングアップ

体験レッスンではまず準備体操から行います。

クラスレッスンでも、フリートレーニングでもだいたいこの流れになるのではないでしょうか。

しっかりと準備体操で身体を準備して、ウォーミングアップです。

縄跳び(ロープ)を飛ぶことが多いですが、クラスレッスンなどではトレーナーさんが前に立ってゲーム形式でアップをしてくれることもあります。

実際にパンチなどを打つ前に上手なトレーナーさんでは緊張を解くように工夫をされているようです。

せっかく来てもらえたんだからトレーナーさんも楽しんで行ってもらいたいと思っているはずです。

リラックスして楽しく行いましょう!

構えとシャドーで技を覚えましょう!

身体があったまったら、実際の構えや技を覚えましょう!

パンチやキックなどの打つための構えを教えてくれます。

この構えがとっても大事なので、しっかりトレーナーさんの話を聞いて正しいフォームを身につけましょうね。

構えを覚えたら実際にパンチやキックを教えてくれます。

最初のうちは難しいものは省いて少しだけかもしれませんし、運動能力に合わせてたくさん教えてくれるかもしれません。

きっと丁寧に教えてくれるのでこちらも身につけていきましょう。

1日で覚え切ったり、全部を身に付けるのはとても難しいので体験の日は形が似ていれば良い!くらいの気持ちで楽に習えれば良いと思います。

試合を目指していないのであれば楽しくを一番大事にしたいですね!

メイントレーニングのミット打ち!

技を覚えたらトレーナーさんが持ってくれるミットめがけてパンチやキックを打ってみましょう!

コツはリラックスして力み過ぎず行うことですよ。

ミット打ちはメインのトレーニングになります!

バシッと真ん中にパンチやキックが当たると良い音がしてとても気持ちが良いですよ。

これが病みつきになってキックボクシングにハマる方が多いのだと思います。

実際の闘いでは自身にも相手にも怪我のリスクがありますし、簡単に人に向かって本気で殴る、蹴るという行為はできないように人間はできています。

ですからこのミットに向かって攻撃をするというのがメインの練習になるわけですね!

上達のコツなんかも動画でもアップしていますので参考にしてもらえたらと思います。

時間があればサンドバックも!

クラスレッスンだとやらない場合もあるかもしれませんが、時間があってジムの方の許可がいただけるならサンドバックも練習してみましょう。

実際に入会したら、ミットを待っている時間などができてその間はサンドバックを練習したりすることもあります。

サンドバックは硬いので拳や脛を痛めやすいです。

拳はゲンコツ、蹴りは脛など当てる位置もトレーナーさんが教えてくれるとは思いますが、とにかく怪我をしないように最初はゆっくり蹴って、大丈夫であれば少しずつ強くしていきましょう。

私も最初から思い切り蹴って足に最初の頃あざができた記憶があります(涙)

こちらもリラックスして行えると上達が早いと思います。

シャドーボクシングで習ったフォームを思い出しながら練習してくださいね!

アクティブな人は筋トレも!

クラスレッスンでは行われることは多いと思うのですが、逆にフリートレーニングの体験だと行わない場合が多いようです。

フィジカルトレーニングもやりたいという方は是非トレーナーさんに相談してみてください。

ここを引き締めたい!とか、腹筋を割りたいなんていう相談も、ベテランのトレーナーさんなら必ず満足・納得のいく答えをいただけるはずです。

私も自分のトレーナーさんには筋肉で肥大して大きくなり過ぎないように引き締めるトレーニングをいつも相談して行っています。

やっぱりダイエットで通われている方が一番多いと思うのでジム側もここはきちんと指導してくれると思います。

正しいフォームを習って効率の良い筋トレを覚えられたらダイエット効果倍増ですね!

ストレッチをして入会案内もしてもらおう!

トレーニングが一通り終わったら、ストレッチをして練習は終了です。

一緒にストレッチをしてもらえない場合、ストレッチもわからないことは積極的にトレーナーさんに確認しましょう!

きちんと伸ばし方を教えてくれるはずです。

運動をして、ストレッチをしないと身体が硬くなり、怪我をしやすくなってしまいます。

身体を動かしたらケアをする習慣をつけましょうね(^^)

 

ストレッチが終わったら、ジムの案内をしてもらいましょう!

料金や練習の形態はどうなっているのか。

目的にあっていて通いやすいか等、気になったことは全てここで聞いておくと良いでしょう。

気に入ればいざ入会ですね!

キックボクシングライフを楽しんでください!

キャンペーン等行っているジムも多いの、そこも併せて検討すると更に良いと思いますよ。

動画でも見てみましょう

ちょっと打ち合わせもなかったのでグダグダ感が出ているのですが、能見さんと仮想体験の動画も作ってみたので参考にしていただけたら幸いです。

こちらはフリートレーニングの体験のイメージですね。

私は先生役です♪

あとがき

私もキックボクシングを始める前は興味があったんですが、なかなかいざ体験の予約まで不安で踏み出せませんでした。

いざ体験をしてみたら皆様笑顔で、トレーナーさんも皆さんユーモアでとってもいい人達ばかりでした。

やっぱりキックボクシングが恐いというイメージがあるかもしれませんが、それは少し昔の話しで今はどこのジムも女性やフィットネスさんを大歓迎しているジムばかりですよ。

是非ちょっとの勇気を持って体験レッスンのお申し込みをしてみてくださいね!

私もそれまではテレビでボクシング等がやっていても恐くて絶対に見れませんでしたが、いまではキックボクシングの観戦がとても楽しみで私のいるジムの選手が出場する時は必ずと言っていいほど見に行ってしまいます。

終いにはこんなキックボクシングのサイトまで立ち上げてしまいました。

皆様にちょっとでもキックボクシングの楽しさを共有できたら幸せです。


関連記事:キックボクシングジムにこれから通う方が必要なもの

関連記事:キックボクシングは女性のボディメイクの味方♡

関連記事:キックボクシングを始めるのに必要なアイテムをご紹介します♡

関連記事:キックボクシングで引き締め♡

関連記事:バンテージの巻き方♫

関連記事:女性の通いやすいジムの選び方!女性の方必見です。

関連記事:キックボクシングジムに入会時に必要なもの!

関連記事:Q&A・キックボクシングを始めたい人が不安な時に読んで欲しい記事!

関連記事:女性のキックボクシング超初心者がより楽しむ方法!

 

YouTubeで一番優しいキックボクシングの基礎動画を配信しています!よろければチャンネル登録もお願いします!

YouTube 『KickTimesチャンネル』はこちら

The following two tabs change content below.
Kick Times 編集長。 モデルを中心に、インフルエンサー、デザイナーとして活躍。 2013年に女の子を出産。趣味はキックボクシング、料理。 近年は練習の成果もあって、フィットネスモデルとしても活躍。 好きな練習はシャドーで得意技は肘打ちです♡ キックボクシング愛は誰にも負けません。目指せ試合の解説者! 少しでも皆様にキックボクシングの楽しさを知ってもらいたくて、Kick Timesを立ち上げました。
Yumi Maruyama

Kick Times 編集長。 モデルを中心に、インフルエンサー、デザイナーとして活躍。 2013年に女の子を出産。趣味はキックボクシング、料理。 近年は練習の成果もあって、フィットネスモデルとしても活躍。 好きな練習はシャドーで得意技は肘打ちです♡ キックボクシング愛は誰にも負けません。目指せ試合の解説者! 少しでも皆様にキックボクシングの楽しさを知ってもらいたくて、Kick Timesを立ち上げました。