キックボクシング体験の服装と持ち物は?超初心者が迷わない準備ガイド

文:NOMI

キックボクシング体験の服装と持ち物は?超初心者が迷わない準備ガイド

このページの総論

・服装は「伸びる素材のTシャツ+ハーフパンツやジャージ」でOK

・持ち物の基本は、着替え・タオル・飲み物の3つ

・グローブなどの道具は、借りられるジムが多い

・ルールはジムごとに違うので、予約時に確認すると安心

まえがき

こんにちは!Kick Timesキュレーターの能見です。

「体験を申し込んだけれど、何を着ていけばいいの?」「グローブは自分で買うの?」初めてのジムは分からないことだらけで、不安になりますよね。

指導していると、初めての方から「この格好で大丈夫ですか?」と聞かれることがよくあります。みなさん、そこが気になるんです。

この記事では、体験に行く前に知っておきたい服装と持ち物に絞ってお話しします。体験レッスンの内容そのものは、別の記事で紹介していますので、そちらもあわせてどうぞ。

読み終えるころには、前日の夜に慌てず準備できるようになっているはずです。

まず結論。体験は「いつもの運動着」で大丈夫です

最初にお伝えしたいのは、初めての体験で、高価な道具や専用のウェアをそろえる必要はないということです。

多くのジムでは、体験者向けに手ぶらや軽装で参加できるよう準備しています。ただし、レンタルの範囲や貸し出しの有無はジムによって違います。

なので、基本の考え方はこうです。

・動きやすい服装で行く

・汗をかく前提でタオルと着替えを持つ

・水分は自分で用意しておく

この3つを押さえておけば、大きく困ることはありません。あとは細かいルールを、次の章から順番に見ていきましょう。

服装の選び方|上半身・下半身・女性の場合

キックボクシングは、パンチを打つ、足を高く上げる、体をひねるなど、全身を大きく動かします。ポイントは「脚を上げても、腕を回しても気にならない服」かどうかです。

上半身は、伸びる素材のTシャツやトレーニングウェアが向いています。汗をかくので、乾きやすい化学繊維(ポリエステルなど)だと快適です。綿100%でも問題ありませんが、濡れると重く感じやすいです。

下半身は、ハーフパンツやストレッチ性のあるジャージが動かしやすいです。ジーンズやタイトなスキニーは、足が上がらないので避けましょう。

スカートやだぼだぼすぎるズボンも、蹴りの動きで引っかかることがあります。裾が長いものは、足で踏んでしまう心配もあります。

女性の方は、スポーツブラなど動いてもずれにくいインナーがあると安心です。上に着るウェアは、体を曲げたときにお腹まわりがめくれにくい丈を選ぶと、気持ちよく動けます。レギンスの上にショートパンツを重ねる方も多いですよ。

なお、キックボクシングは素足で行うジムが一般的です。靴下で滑るのを避けるためなので、足元の準備は基本的に不要ですが、念のため確認しておくと確実です。

持ち物リスト|必須のものとあると便利なもの

超初心者の方は、まず次の「必須グループ」だけ用意すれば大丈夫です。

・運動できる服(着ていくか、ジムで着替える)

・フェイスタオル(汗ふき用)

・飲み物(水やスポーツドリンク)

・着替え(帰りに着るもの)

・身分証や会員登録に必要なもの(ジムの案内に従ってください)

タオルは、思っているより汗をかくので、できれば1枚多めに持つと安心です。

次に「あると便利グループ」です。

・ヘアゴム(髪が長い方は必須です。視界をふさぐと危ないので)

・ビニール袋(汗で濡れたウェア用)

・汗ふきシートや制汗剤

・メイク落としや簡単なスキンケア(女性の方は、運動前にメイクを落とす方も多いです)

ジムによってはシャワーやロッカーの有無が違います。シャワーを使えるか分からないときは、予約時に聞いておきましょう。

グローブやバンテージは借りられる?買うタイミング

「グローブは最初から買うのですか?」というご質問をよくいただきます。

体験の場合は、ジムに用意されたグローブを借りられるケースが多いです。グローブを買うのは、続けると決めてからで間に合います。

バンテージ(拳を保護するために手に巻く布)も、貸出や販売をしているジムがあります。ただ、サイズや衛生面を気にして、自分用を用意する方もいます。

もし先に準備したい場合は、巻き方の説明を受けられるかどうかを含めて、ジムに聞いてみてください。入会前に購入して「ジムの方針と合わなかった」となるのは、もったいないですからね。

続けることを決めたら、次の順で買いそろえるのが一般的です。

・バンテージ

・グローブ

・ジムによってはレッグガードやマウスピースなど

どれもサイズや好みがあるので、トレーナーと相談しながら選ぶと失敗が少なくなります。

当日のNGと注意点|ケガや失敗を防ぐために

服装と持ち物が整ったら、最後に当日の注意点です。

まず、ネックレス・ピアス・指輪・時計などのアクセサリーは外していきましょう。パートナーと組んで動く場面で、自分も相手も引っかかるとケガのもとになります。

次に、爪は短く整えておくと安心です。手足の爪が長いと、割れたり、相手に当たったりする心配があります。

食事は、運動の直前にたくさん食べると動きにくくなります。軽めに済ませ、時間に余裕を持つのがおすすめです。逆に空腹すぎても力が出ないので、ほどよくが大切です。

体調が悪いとき、睡眠不足のとき、お酒が残っているときは、日程を変更する選択もあります。無理をしないことも大事な準備です。

体験中に痛みや違和感が出たら、無理をせずすぐスタッフに伝えてください。持病やケガの経験がある方も、事前に伝えておくと安心です。痛みが続く場合は、専門医に相談してくださいね。

不安なときは、予約の時点でジムに「服装と持ち物を教えてください」と聞いてしまうのが一番確実です。聞かれて嫌な顔をするジムはまずありません。

あとがき

キックボクシング体験の服装と持ち物は、難しく考えなくて大丈夫です。

動きやすい服、タオル、飲み物、着替え。これが基本で、グローブなどの道具は続けると決めてからゆっくり選べます。アクセサリーを外す、爪を整えるといった小さな準備で、当日の安心感はぐっと上がります。

そして、ジムによってルールが違うので、気になることは予約時に確認しておきましょう。

準備が整ったら、あとは楽しむだけです。最初の一歩を踏み出すあなたを、心から応援しています。体験でいい汗をかいてきてくださいね!

The following two tabs change content below.
Kick Times 編集長。 プロムエタイ選手として日本とタイで試合を重ね、現在は格闘技のトレーナーをしながら業界初の格闘技コンサルタントとして活躍中。 NO KICK NO LIFEやLumpineeBoxingStadium of Japan認定レフリーとしても活躍。 女性の為のキックボクシングプログラム・Beauty Kick Projectディレクター。 特技はWEB制作で、趣味はカフェ巡り。

「アイテム」の関連記事

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)