キックボクシングのアイテムブランドを紹介します♫

今日はキックボクシングのアイテムブランドを紹介しちゃいます!

グローブとかキックパンツでどれがいいんだろうと思うと思いますが、ちょっとだけでもルーツを紹介できたらいいなと♫

ISAMI

(出典:ISAMI)

日本の格闘技アイテムブランド。

キックボクシングだけじゃなくて、空手や柔術の道着なども扱っています。

日本のジムにあるロングのサンドバックはISAMI製のものが多いのではないでしょうか?

膝当てや布のすね当てでも広いシェアがあり、沢山の選手から支持されています。

BODY MAKER

(出典:BODY MAKER

こちらも国内のブランド。

もともとスポーツブランドなので、沢山のウエアなども置いています。

自社で量産できるからでしょうか、お値段もかなりリーズナブルです。

耐久性が少し低いのでカラーなどを使いまわしたり、飽きちゃう人にはオススメですよ!


WINNING

(出典:WININNG)

こちらはキックボクシングではなくボクシングのブランドですが、日本の誇る最高ブランドです。

キックボクシングの選手の方でもWINNINGのグローブやヘッドギアを使ってる方は多い思います。

ハイクオリティな分、お値段も業界一だと思います。

高級志向、いいものを長く!な方にオススメです。

TWINS

(出典:ムエタイインフォ

こちらはタイのブランドです。

ちょっと10年ほど前まではタイの物価が安かった為国内ではかなりTWINSのグローブが普及していました。

タイの老舗メーカーで、ムエタイブランドです。

グローブ、キックパンツだけじゃなくて、脛当てやミット、サンドバックなど幅広く作っているのでキックボクシングをやっている方なら誰でも知っているメーカーでしょう。

迷ったらとりあえずここですかね!

WINDY

(出典:フィットネスショップ

こちらもタイの老舗メーカー。

TWINSより少しリーズナブルな感じで、形状も少し少し違うので、こっちの方が好きという方も結構お見かけします。

私は脛当てはWINDYって決めていただのですが、何年か前から少しマジックテープが弱くなりそれがとても悲しいです。

沢山のカラーバリエーションもあるし、使い勝手は抜群です。

TOP KING

(出典:ムエタイインフォ

こちらもタイのブランドです。

デザインもちょっと新しい感じのものが多く、オシャレです。タイの流行の先端というイメージです。

その分少しだけTWINSよりも値段が高かったりします。

スタイリッシュなのでオシャレさんにオススメです!

K

(出典:ムエタイインフォ

こちらもタイのブランド。

姉妹ブランドにW(スーパーウィン)がある。

シンプルなデザインで形状も少し特徴がある。タイの選手達から長年愛用されています。

あまり日本への流通は少なく、見かけたことのない方も多いかもしれませんね!

新品のミットはとても硬いので初心者が蹴るのにはオススメしません(笑)

ただ、慣れてくればこちらのブランドのミットは持ち手にも蹴り手にも最高のミットだと思います!

TOP KING

https://www.yokkao.com

こちらは近年タイにできたニューブランド。

「一流デザイナーを起用した高いデザインと高機能高品質で現在世界で大人気のブランド」だそうです!

蛍光色の強いカラフルなイメージですが、素材もの物持ちも良さそうです。

ブアカーオやセンチャイというタイのスター選手たちのサポートもしているようです!

EVERLAST

http://everlastjp.com

こちらはアメリカのボクシングブランド。

素材が和らいのが特徴で、使っている方もちらほら見かけます。

シンプルなデザインで誰からも愛されるデザインだと思います。

ただ、筆者が使ったことがないのでうまくオススメできずにすみません(汗)

あとがき

上記のはまだまだ一部で私のお気に入りはタイのBOONというメーカーです。

色々探して自分に合うものを見つけてくださいね!

 

今回もお読みくださいましてありがとうございました!


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プロムエタイ選手として日本とタイで試合を重ね、現在は格闘技のトレーナーをしながら業界初の格闘技コンサルタントとして活躍中。 NO KICK NO LIFEやLumpineeBoxingStadium of Japan認定レフリーとしても活躍。 女性の為のキックボクシングプログラム・Beauty Kick Projectディレクター。 特技はWEB制作で、趣味はカフェ巡り。

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