キックボクシングの試合ってどれくらい練習したら出れるの?

このページの総論

キックボクシングにはアマチュアとプロの二つの大会があります。

まずアマチュア大会に試合に出場するには所属ジムの代表の方の許可が必要です。

プロになるには団体の定めるライセンス、もしくはこちらも代表の許可が必要となります。

詳細は下記に書いていますので是非目を通してくださいね!

先書き

どうも!キュレーターの能見です。

 

やっぱりキックボクシングを始めた以上試合をしたい!

とか、会長やトレーナーさんが試合をすごく薦めてくるといったこともあるでしょう。

私自身、男性も女性もやってみたいという気持ちがある方を勧めたくなってしまう経験があるのですごくわかります。

中にはまだキャリア1年だし!とか

本当に3ヶ月練習してちょっとスパーリングしてみたばっかりなんだけど。。。

など、色々な環境があると思います。

では試合ってどれくらい練習したら出れるんだろう!?

そんな悩みに今日はお答えしていきたいと思います!!

そもそも試合の出場資格って?

キックボクシングの試合の出場資格というのはとても曖昧です。

プロはまだライセンスというものが曖昧ではありますが存在しますが、アマチュアにライセンスはありません。

そして所属の会長がOKを出せば、入会した日にでも出場できてしまうから。

ですから、ちゃんとしたジムでは資格の審査があったり、会長やチーフトレーナーが練習を見て見極めるということがほとんどです。

なので、本当に出場したい人はまずは会長やトレーナーさんに認めてもらえるように努力が大切ですね。

 

私自身は生徒が試合に出たいと言ってきた場合は大怪我をしない防御力があるかどうかを一番に見極めます。

皆様社会の中で明日もお仕事や、学校があるのです。

怪我をしなければ負けても日常を過ごすことができますが、怪我をしてしまっては他に支障が出てしまいます。

プロは勝ち負けを優先しますが、アマチュアは私は怪我のリスクを第一に考えます。

怪我さえしなければ何度でもチャレンジできますからね。

だいたいどのくらいのキャリアで出場するの?

私の所属していたジムは4段階にわたる審査があり、それに全て合格しないとアマチュア試合に出られないというかなり厳しいジムでした。

ですがそれは私は正解だと思います。

出場して大怪我をしてしまってはなりませんし、出る以上は勝算がなければなりません。

私で言えば、資格は4ヶ月で全て取得し、半年後にはアマチュア試合に出場していました。

これは割と早い方だと思います。

最短の方でも2、3か月だと思います。

平均で1年くらいではないでしょうか。

もちろん3〜5年でやっと決心するという方も珍しくはありませんよ!

本人のやりたい気持ちと努力とセンスによってもかなり差はあると思います。

誰だって怖い気持ちもあります。

その恐怖心に試合をしたい好奇心が勝った時にみんな出場してるのでは無いでしょうか。

すぐに試合をするのは無謀?

本当に強くなりたい!や、プロでチャンピオンを目指したい!

という方は、私はアマチュアでどんどんチャレンジするべきだと思います。

大怪我さえしなければ、キャリアは一戦でも積んだ方がいいと思います。

試合というのは非日常です。

リング上でもしものことがあっても、お互いに非はありませんし自己責任です。

そんなプレッシャーの中戦うのです。

緊張しないわけがありません。

私は元々特殊な体験を多くしてきて、緊張という感覚が壊れていました。

ですから緊張はしなかったのですが、時間配分や、殺気や死に物狂いの気持ちなど、やはり試合のリングでないと体験できない物は沢山あります。

ですから、試合をするしないは自分の意思と会長、トレーナーさんと話し合って決めるのが一番だと思います。

あとは自分の気持ち次第でもありますね。

試合をすることで得られるものは本当に沢山あると思います。

試合でしか得られない物も沢山あります。

試合をする上で大切なものは?

私が思うのは最大限の『努力』と『反省』ではないでしょうか。

努力はして当たり前です。できない人間にリング立つ資格はないと思っています。

誰でも試合に出る以上は努力はするでしょうし。

 

大切なのはやはり反省。

勝っても負けても必ず改善点はあるはずです。

もっとリラックスして打てた。

ガードが下がる、顎が浮く。コンビネーションが繋がらない・・・・。

それを改善して次戦に臨むそれが大切です。

ジムで行うガチンコのスパーリングとは緊張感もリアルも多少の違いはあるので、試合でしか得られない物もたくさんあります。

それを糧に、前に進めたら理想ですね。

試合でしか得られないものがある

試合でしか得られないものというのがあります。

まず出場を決める勇気。

勝つために必要な努力。

リングに上がって闘う覚悟。

試合の後の反省や喜び。

得られるものはこれだけじゃなく本当に沢山あります。

減量の期間も必ず生きていく上での糧になります。

 

よく試合をしたことがないのに

「俺だったら〜」や「俺がやれば〜」

ということをおっしゃる方がいらっしゃいます。

みっともないですよね。

 

絶対に試合はしないけど、スパーリングはプロ選手ぐらい強い方もいらっしゃいます。

どんな理由があれそんな方がリングに上がった選手を貶すようなことは正直情けないです。

どんだけ強かろうが、どんだけ努力していようが、そこのリングに上がって、最悪の場合しを覚悟して闘うわけですから、それができない人が、リングに上がった経験のある方をリスペクトしないのは失礼ですね。

 

試合をして得られるものは本当に多い大きいと思います。

社会人生活でも必ず活きてくると思います。

人付き合いでも必ず活きてきます。

ちなみにプロとアマチュアの違いは?

文字通りプロはお仕事なので、ファイトマネーが発生します。

アマチュアは基本、お金を払って大会に出場します。

これだけ聞くと絶対プロになりたい!と思うでしょうか

プロはグローブも小さく、脛当てもつけないし、ヘッドギアもありません。

アマチュアは逆にこの防具が怪我しにくいように手厚くあります。

私はヘッドギアが嫌いな一心でプロになるように練習しました(笑)

他にも試合時間がプロの方が長かったり、入場がしっかりしていたり、目立つぶんハードで過激なのがプロです。

 

プロになるにはアマチュアである程度の実績を残して会長さんの許可をもらったり、団体の定めるライセンスの取得。団体の定めるトーナメントに優勝する。団体の方から出場して欲しいと連絡がある等の場合があります。

いずれにせよ、しっかり闘えないと怪我するだけなので見合った実力が必要ですね。

あとがき

私が一番大事にして欲しいのは、自分のペースです。

完全に勝てるようになったと思ってから試合がしたいならそれでいいと思います。

そんな日は本当に来るのかはわかりませんが、本当に本人がそれで納得できるのであればそれで良いのではないでしょうか。

とにかく早くしたい方は、してみたらいいと思います。

世の中の厳しさもわかりますし、その経験を活かせる可能性はとても高いのですから。

 

なので、このタイトルの答えは、自分自身しか知らないと思います。

やれる人は頑張る!

怖い人は無理をしなくて良いと思います。

それぞれのキックボクシングライフを楽しんで、前に進めたら良いですね!

 

それでは今回もありがとうございました!


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プロムエタイ選手として日本とタイで試合を重ね、現在は格闘技のトレーナーをしながら業界初の格闘技コンサルタントとして活躍中。 NO KICK NO LIFEやLumpineeBoxingStadium of Japan認定レフリーとしても活躍。 女性の為のキックボクシングプログラム・Beauty Kick Projectディレクター。 特技はWEB制作で、趣味はカフェ巡り。

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